インスタで発見、これだ!と一目惚れした小屋をお店にしました!

今回はナチュラルシリーズ・スタイル01を建てていただいた、しもだ様。
埼玉県日高市でクラフト作品の雑貨店「セルフィッシュ・ガーデン」をオープンしたというお話です。

【ナチュラルシリーズ・スタイル01】DATA
延べ床面積/9.9㎡(3坪)
製品名/ナチュラルシリーズ・スタイル01
施工/埼玉県正規代理店

しもだ様はハンドメイドのイベントを主催されている方で、20年ほど利用せずにいた土地があり、当初はテントを建て、そこでハンドメイド雑貨屋さんをはじめようと計画していたそうです。

長年放置した土地だったので草が多く、除草や砂利を敷いたり土地の整備が大変だったとのこと。

その準備を進めていくなかでたまたまネットでナチュラルシリーズ・スタイル01の写真を見て一目惚れ!
すぐにこれをお店にしようと計画を変更しました。

一度計画が白紙に…もう諦めるしかないと思ったんです

土地利用の申請をするのに必要な「境界杭」。これを探すのに一苦労だったようです。
図面上にはあるのに見つからない。何日も周辺を掘って探しても見つからず、今日見つからなかったら断念しようと諦めかけた時に、しもだ様のご主人が埋もれていた杭を奇跡的に見つけだしました。

そして市に申請に行くと「ただの小屋」を建てるのは場所的にNGだと言われ、一度計画が頓挫しかけました。
が、何とかして建てる方法はないか奔走し「日用品店」ならOKだという事を突き止め無事施工に至ったそうです。

諦めなければ夢を実現できるんだという事を実践されていて素敵でした。

私の一番のお気に入りはここ!

小屋の真ん中にドアがあり、その両サイドに窓があるというこの形がお気に入りとのこと。
さわやかな配色の可愛い雑貨があふれるナチュラルシリーズ・スタイル01に仕上がっていました。
階段状にしたデッキに座り、植物の世話をするのが日課だそう。

とても幸せな毎日です。

建てること以外、できるところは全部自分でやりました

室内はすべてしもだ様が塗装されました。お子さんを連れたお客様が来ても大丈夫なように内側全てにサンドペーパーを掛けてから塗装したそうで、優しい手触りに仕上がっていました。

床のクッションフロアもご自身で敷いたそうで、お店の雰囲気をかわいく引き立てていますね。

見た時にこれは使える!と思ったんです

スタイル01の特徴のひとつである縦張りの外壁を取り付けるために、スタッド(壁の骨組み)の間に下地の部材が必要で、骨組みは格子状になっています。(スタイル01とスタイル02以外は縦の骨組みしかありません)

しもだ様はこの形が物を置くのに丁度いいと気に入っていて、木箱や棚などを使用して、かわいい世界観で空間を上手に活用されていました。

やりたいことがいっぱい浮かんでくるんですよね

小屋の前には屋根付きのパーゴラを建て、そこに販売用の植物やガーデニング雑貨も置いてあります。テーブルやイスもあるので、ワークショップだったりキッチンカーも呼んでみたりと何かいろいろと計画中のよう。

小屋があることで次の夢がどんどん広がるのですね。
しもだ様の人柄も相まって、ここは素敵な場所になること間違いないでしょう!

セルフィッシュ・ガーデン
インスタグラムアカウント→@selfish.garden

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