普段はガーデニング用具を入れる物置に。ある時には作品展示の会場に(山梨県)

小屋は奥様へのプレゼント

草木が茂る庭にあるレンガが敷かれた小道を進むと、優しいグリーンに塗装された可愛らしい小屋が現れます。ここは山梨県北杜市にあるパッチワークキルト教室の敷地内です。

今回はナチュラルシリーズ・スタイル01をご購入いただいた村田さまのお庭にお邪魔してきました。
なんとこの小屋、ご主人が奥様へのプレゼントとしてご購入されたもので、建てるのもご主人がDIYされています!
小屋のプレゼントなんて、なんともオシャレで最高にうれしいですね!

【ナチュラルシリーズ・スタイル01】DATA
製品名/ナチュラルシリーズ・スタイル01
面積/室内部2坪(6.6㎡)・デッキ1坪(3.2㎡)・全体3坪(9.9㎡)
キットサイズ/3640mm×2708mm/3坪(9.9㎡)
施工/オーナー様

DIYはやっぱり楽しい!

ご主人は建てる過程も楽しんでいただけたとの事。
また「スタッフの方のアドバイスや、わかりやすい組立説明書のおかげで完成させる事ができました」とも仰っていただきました!

基礎の穴掘り(凍結深度*という言葉もその時にはじめて知ったとのこと)や屋根のアスファルトシングル張りや唐草の取り付けが大変だったそうですが、見せていただくと完璧な仕上がりでした。

小屋の屋根

途中からご友人2人も加わり、塗装も含め1か月もかからずに完成させたそうです。
当社に施工も込みでお任せいただくこともできますが、ご自身で建てるとさらに愛着が湧きますね!

*凍結深度とは:地表から下の地盤が凍結する一定の深さのこと。水は氷に変わると体積が増加します。建物の基礎が凍結深度よりも浅い場所にあると、膨張する際のエネルギーで基礎が持ち上げられ、建物が傾いたり、基礎のコンクリートにひび割れが生じたりする可能性があります。

ただの物置ではイヤだったんです

当社製品の中でも、ナチュラルシリーズはオシャレなデザインと、無垢の木を使用したより自然の暖かみを感じる事ができる点で人気の小屋です。

村田さまは無機質な金属製の物置よりも、木製の小屋が庭にあった方がガーデニングをしながらも見ていて落ち着くだろうし、自分たちの庭の雰囲気に合うだろうと選んでくださいました。

教室に付いたウッドデッキから見える小屋

ナチュラルシリーズは物置として使うのももちろん良いのですが、そのオシャレな外観からお部屋やアトリエ、店舗まで多彩な使われ方をしています。
スタイル01が完成後のお庭は、希望していた以上の仕上がりになったとご満足いただけました。

植物との親和性

このスタイル01、ナチュラルシリーズ全般にも言えますがガーデニングとの親和性がとても高いです。
新しく建ったのに、ずっとそこにあったような雰囲気。お庭との相性はバッチリです!
そこにある違和感がまったくない!それが選ばれる理由のひとつでもあるのです。

物置でもあり、作品展示の会場でもある

奥様がパッチワークキルトの作家さんで、隣接するトレーラーハウスで教室を行っています。

制作風景
制作風景
村田さまのパッチワークキルト作品
村田さまのパッチワークキルト作品
教室から見える庭の小屋
教室から見える庭の小屋

その教室で使う材料や展示会用の資材などを置く小屋が必要になったため、ご主人が奥様にプレゼント!

普段は物置として、またある時にはキルト作品の展示会場として使用されています。

いずれは小屋の中で製作もできるようにしていきたいとおっしゃっていました。

奥様が快適に過ごせるように、今後もしかしたらDIYが得意のご主人が内装工事を始めるかもしれません。
そうなったらもう一度写真を撮りに行きたいですね。

小屋のオーナーお写真
オーナーの村田さま

迷ったら展示場へ

村田さまは当社の展示場で実物の小屋をご覧になって、ナチュラルシリーズのどれにするか悩んだそうです。
そこで当社担当スタッフが土地のサイズや用途などお話を伺ったうえで、このスタイル01が村田さまにはピッタリだとご提案させていただきました。
実際にご自身で建てたスタイル01を見る村田様さまは、とても満足された様子だったのが印象的です。

本社長野展示場には小屋やガレージ、ガレージハウスが小さな街の中に展示されています。実物を前にすれば、写真ではわからない大きさや室内の広さなどが体験できます。迷ったらぜひ展示場で実物の持つ迫力を体感してください。
中央自動車道・諏訪南インターから車で約1分です。

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